Reclaim.ai から 2calendars に安全に移行する方法
Reclaim のカレンダー同期をやめて 2calendars に乗り換えるときに、予定の重複・空白・消し残しを出さないための手順を説明します。
Reclaim.ai の Calendar Sync から 2calendars に乗り換えるときは、作業の順番 が大切です。順番を間違えると、次のようなことが起こります。
- 空白期間:Reclaim のコピーが先に消え、2calendars のコピーができるまで「予定あり」が表示されない
- 消し残し:Reclaim が作った予定がカレンダーに残り、手で消すしかなくなる
- 二重コピー:双方向の同期で、Reclaim と 2calendars がお互いのコピーをさらにコピーする
このページの手順は、「2calendars を先に動かす → Reclaim を止める → Reclaim に後片付けをさせる → 最後にアクセス権を外す」 という順番になっています。(双方向や連鎖している同期など一部の構成では、先に Reclaim を止めてすぐに 2calendars を動かす「切り替え」で移行します。どの構成が該当するかは手順2で説明します)
Reclaim の画面表記や仕様は変わることがあります。このページは執筆時点の Reclaim のヘルプセンターの記載に基づいています。操作の前に、Reclaim の最新のヘルプもあわせてご確認ください。
移行の流れ
- Reclaim で使っている機能を書き出す
- 2calendars で同期を作る(Reclaim と並行して動かす。一部の構成は切り替えで移行)
- 2calendars のコピーができたことを確認する
- Reclaim の Calendar Sync をオフにする
- Calendar Sync 以外の Reclaim の機能を整理する
- Reclaim の有料プランを解約する
- Reclaim のアカウントを削除する
- Google / Microsoft から Reclaim のアクセス権を外す
- 最終確認
1. Reclaim で使っている機能を書き出す
まず、Reclaim で何を使っているかを書き出しておきます。後で止め忘れるのを防ぐためです。
- Calendar Sync:どのカレンダーからどのカレンダーへ同期しているか、方向(片方向/双方向)、Google か Outlook か、それぞれの同期の 公開範囲(予定ありだけか、どの詳細を表示しているか)、色、絞り込み設定(終日予定・
#nosyncの予定・空き時間の予定・勤務時間外の予定を同期しない、など) - Habits / Tasks / Focus Time / Buffers:カレンダーに予定を自動で入れる機能と、それぞれが どのカレンダー に書き込んでいるか
- Smart Meetings:他の参加者がいる定例会議
- その他の Reclaim 2.0 のエージェント(例:Defend Meeting Overload):カレンダーに予定ブロックを入れるエージェント
- Scheduling Links:社外の人に渡している予約リンク(メール署名や Web サイトに貼っているものも含む)と、各リンクが空き時間の判定に使っているカレンダーや設定(代わりのリンクでも同じカレンダーを確認するため)
- Slack 連携:カレンダーに合わせて Slack のステータスを変える機能
- チームの機能(チームの管理者):たとえば、メンバーのカレンダーから Reclaim が予定を入れている共有のチーム OOO カレンダー。代わりの方法を決め、そのカレンダーも後片付けの確認対象として控えておいてください
2calendars が置き換えるのは Calendar Sync の部分です。それ以外の機能は、移行前に代わりの方法を決めておいてください。
何かを止める前に 2calendars の準備をする
- プラン:必要になる 2calendars の同期の数を数えます。同期は方向ごとに1つ必要です(Reclaim の双方向の同期は2つ)。プランの上限(「FreeプランとProプランの比較」を参照)を超える場合は、先にアップグレードしてください
- アカウントとカレンダー:関係するすべての Google / Microsoft アカウントを 2calendars に接続し、同期を作るときに必要な同期元・同期先のカレンダーがすべて選べることを確認してください(同期先は編集できるカレンダーである必要があります)
Reclaim を止めた後で 2calendars に同期を作れないと、空白期間が長引きます。
2. 2calendars で同期を作る(Reclaim と並行して動かす、または切り替える)
Reclaim の同期を止める前に、2calendars で同じカレンダーの組み合わせの同期を作ります。ただし、下の「並行させずに切り替える同期」に当てはまるものは、先に Reclaim で止めてから作ります。何かを作る前に、その節を読んでください。同期の作り方は「最初の同期接続を作成する」をご覧ください。
それぞれの同期の公開範囲を合わせてください。 2calendars の新しい同期は、初期設定で予定の詳細を隠します(「詳細を隠す(予定ありと表示)」)。Reclaim で詳細を表示していた場合は、同期を作るときに「予定の詳細をすべてコピー」または「カスタム」を選び、必要な詳細(説明・場所・会議情報)のコピーをオンにしてください。公開設定 も確認してください。初期設定の「元のまま」は元の予定の公開設定をそのままコピーするため、Reclaim でコピーを非公開にしていた場合(自分だけに詳細を表示する設定など)は「非公開」を、同期先カレンダーの既定の公開設定に従わせていた場合は「カレンダーの既定」を選んでください。Reclaim の同期に色を付けていた場合は、同期先での色 も合わせてください(Google の同期先のみ。Outlook の同期先はカレンダーの色のままです)。使える設定はプランによって異なります。
それぞれの同期の絞り込み設定も再現してください。 2calendars の同期は、同期ルールを追加しない限りすべての予定をコピーします(「同期ルールの設定」を参照)。例:
- Reclaim で終日予定を同期していなかった → 「終日予定を同期しない」ルールを追加する。Reclaim で 予定ありの 終日予定だけを同期していた場合は、このルールを追加しないでください(休暇などの予定ありの終日予定まで除外されます)。代わりに下の「空き時間の予定を除外する」ルールで空きの終日予定を除外できます(空きの時間指定の予定も除外されます)
- Reclaim で
#nosyncの予定を同期していなかった →#nosyncを含む予定を除外するルールを追加する - Reclaim で空き時間の予定を同期していなかった → 空き時間として表示される予定を除外するルールを追加する
- Reclaim では辞退した予定のコピーが消えていた → 「辞退した予定を同期しない」ルールを追加する(Google カレンダーのみ。Outlook のカレンダーでは 2calendars が返事を読み取れないため、辞退した会議を残している場合は Outlook 側で削除してください)
Reclaim の動作のうち、2calendars では再現できないものがあります。
- 勤務時間:2calendars では同期を勤務時間内に限定できないため、勤務時間外の予定もコピーされます
- 種類ごとのラベル:Reclaim は予定の種類に応じたタイトル(「PTO」「Flight」「Meeting」など)でコピーできます。2calendars のタイトルは、同期ごとに1つ(「Busy」かカスタムのタイトル)か、元の予定のタイトルです
- 過去の予定:2calendars がコピーするのは過去30日以降の予定です。それより古い Reclaim のコピーは手順4で削除され、代わりは作られません。同期先にその記録が必要な場合は、先に控えておいてください
- 同期先がすでに招待されている予定:Reclaim は、同期先のカレンダーのアドレスが参加者に入っている予定をコピーしません。2calendars はコピーするため、招待の予定の隣に「予定あり」が表示されます。気になる場合は、ルールで除外してください。予定のタイトルにタグを付けるか、招待された側でタイトルを編集できない場合は、返答のメモにタグを書き、ルールの対象を「自分の返答コメント」にします(Google カレンダーのみ)。消すために招待を辞退しないでください。2calendars のコピーには参加者がいないため、辞退できるのは本来の会議だけです
- 予定あり/空きの自動調整:Reclaim は一部のコピーの予定あり/空きを独自に変えます。たとえば返事に応じた扱い(未返答の招待は空き、参加・仮承諾は予定ありなど)、メールから作られた予約(フライトなど)、参加者に自分が入っていない自分主催の予定(日程調整ツールからの予約など)です。2calendars は「元のまま同期」では各予定の予定あり/空きのままコピーするため、空きの予定は空きのままです。Reclaim が予定ありにしていたことに頼っていた場合は、元のカレンダーでその予定を予定ありにするか、「表示ステータス」を「予定ありとして同期」にしてください(すべてのコピーが予定ありになります)
使えるルールはプランによって異なります。
Reclaim のコピーは 2calendars が自動で無視します
2calendars は、Reclaim の Calendar Sync が作ったコピーを 自動で同期の対象外 にします。設定は不要です。そのため、Reclaim と並行して動かしても、Reclaim のコピーを 2calendars がさらにコピーすることはありません。
この自動判定が働くのは、次の条件をすべて満たす場合です。
- 同期元が Google カレンダー であること
- Reclaim のコピーを作ったのと 同じ Google アカウント で、2calendars がそのカレンダーを読んでいること
Outlook のカレンダーや、別のアカウントで作られたコピーは見分けられません。そのような同期元に別の Reclaim の同期からのコピーも入っている場合は、下の「並行させずに切り替える同期」の手順で進めてください。入っていなければ見分けるべきコピーがないので、並行させてかまいません。
並行期間中は「予定あり」が二重に見えます
並行して動かしている間は、同じ時間帯に Reclaim のコピーと 2calendars のコピーが並んで表示されます。どちらも同じ元の予定をコピーしたものなので、空き時間の判定には影響しません。(2calendars は初期設定で、各予定の予定あり/空きをそのまま保持します(「表示ステータス」の「元のまま同期」)。空きの予定は空きのままです。Reclaim で空きの予定をそのまま同期していた場合は、この設定のままにしてください)Reclaim の同期をオフにすれば、Reclaim のコピーは消えます。
並行させずに切り替える同期
2calendars は Reclaim のコピーを無視しますが、Reclaim は 2calendars のコピーを無視しません。そのため、2calendars が書き込むカレンダーを Reclaim の同期が読んでいると、Reclaim が 2calendars のコピーをさらにコピーして、予定が二重・三重になるおそれがあります。
次のどれかに当てはまる組み合わせは、並行して動かさずに 切り替え で移行してください。
- Reclaim で 双方向(A→B と B→A)に同期している
- 同期先のカレンダーが、Reclaim の別の同期の同期元 にもなっている(例:Reclaim で A→B と B→C を同期している場合、B→C が動いている間は、2calendars が B に作った A→B のコピーを Reclaim が C にコピーしてしまいます)
- 同期元が Outlook のカレンダーか、Reclaim とは 別のアカウント で読むカレンダーで、かつ その同期元に別の Reclaim の同期からコピーが入っている(2calendars はそのコピーを見分けられず、さらにコピーしてしまうため)
どれかに当てはまる同期があれば、それとつながっている Reclaim の同期をすべて 切り替えで移行してください。同じカレンダーを読む・書く同期と、さらにそれらとつながる同期のことです。つながっている同期の一部だけを並行させると、コピーのコピーができることがあります(例:Outlook のカレンダー A に残っている Reclaim の X→A のコピーを、2calendars が B にコピーしてしまう)。
切り替えの手順は次のとおりです。会議の少ない時間帯に行うと安心です。
- Reclaim で、つながっている同期をすべての方向ともオフにする(一度に続けて操作すると Reclaim の片付けが遅れることがあるため、数分ずつ間をあけてください)
- 数分待ち、Reclaim のコピーが消えたことを確認する
- すぐに 2calendars で同じ組み合わせの同期を作る
- 2calendars のダッシュボードで、作った同期の状態が「有効」になるまで待ち(既存の予定をコピーしている間は「設定中…」と表示されます)、同期先にコピーが入ったことを確認する
空白になるのは、手順1から、手順4で 2calendars のコピーが入るまでの間です。通常は数分です。
連鎖している同期を作り直すとき
Reclaim と同じく、2calendars も自分が作ったコピーを別の同期でさらに先へ転送しません(コピーのループを防ぐためです)。そのため、Reclaim で A→B と B→C を同期していた場合、2calendars で同じ A→B と B→C を作れば同じ結果になります(C には B の予定は入りますが、A の予定は入りません)。A の予定も C に入れたい場合は A→C の同期を直接追加できますが、Reclaim のときとは動作が変わるため、必要な場合だけ追加してください。
3. 2calendars のコピーができたことを確認する
同期先のカレンダーを開き、2calendars のコピーが入っていることを確認します。
- 2calendars のコピーは、初期設定では「Busy」というタイトルの予定です(「予定あり」ブロック)。Reclaim のコピーは設定によって「Busy」「Personal Commitment」「Work Commitment」など別のタイトルのことがあります
- 並行して動かしている組み合わせ:Reclaim もコピーしていた元の予定をいくつか選び、Reclaim のコピーの隣に 2calendars のコピーが入っていることを確認します
- 切り替えた組み合わせ:Reclaim のコピーはすでに消えているので、2calendars のコピーが入っていることだけを確認します
- 近い日付だけでなく 数週間先の予定 も確認してください(2calendars は1年先までの予定をコピーします)
- 2calendars のコピーだけがある予定は、Reclaim が絞り込み設定で除外していたか、Reclaim のプランで同期される期間より先の予定です。同期したくない予定の場合だけ、ルールを追加してください(手順2)
- 2calendars のダッシュボードの アクティビティ で、2calendars がコピーした予定を確認できます
4. Reclaim の Calendar Sync をオフにする
2calendars のコピーを確認できたら、Reclaim の Calendar Sync をオフにします。
- Reclaim のヘルプによると、Calendar Sync をオフにすると、Reclaim が同期したコピーは Reclaim によって削除されます
- 複数の同期をオフにするときは、数分ずつ間をあけて 操作してください。Google の処理制限により、短時間に続けて操作すると削除が遅れることがあります
- コピーが消えたことを確認してから、同期の設定そのものを削除します。オフにせずにいきなり削除すると、コピーが残るかどうかが Reclaim のヘルプでは明記されていません
参考:Managing, disabling, or removing sync policies(Reclaim ヘルプ)
5. Calendar Sync 以外の Reclaim の機能を整理する
Calendar Sync 以外にも、Reclaim はカレンダーに予定を書き込みます。それぞれ止めたときの動きが違うので、ご注意ください。
これらの機能には、従来の機能(Reclaim 1.0)と「エージェント」(Reclaim 2.0)の2つの世代があります。ご自身のアカウントがどちらかを確認してください。Reclaim 2.0 では、エージェントの変更は適用するまで保留されることがあります。エージェントをオフにしたり削除したりしたら、変更が適用され、エージェントが実際に消えた(オフになった)ことを確認してから次に進んでください。
- Habits(1.0):オフにすると今後の予定は消えますが、過去の予定は残ります
- Habit エージェント(2.0):オフにするだけでなく、エージェントを 削除 してください。Reclaim のヘルプによると、アカウント削除の前に Habit エージェントを削除しておかないと、繰り返し予定が片付けられません
- Tasks(1.0):タスクを削除すると、過去分も含めてそのタスクの予定がすべて消えます
- Tasks(2.0):タスクは Reclaim 内のものと、連携したタスク管理アプリから取り込んだものがあります。残したい Reclaim 内のタスクのデータを保存し、タスク管理アプリとの連携を解除してください
- どちらの場合も、手順7で Reclaim のアカウントを削除すると、過去分も含めて Reclaim が作った予定は削除されます。残したい記録は先に控えるか、別の場所にコピーしておいてください
- Smart Meetings(1.0):オフや削除をすると、今後の回が 他の参加者のカレンダーからもキャンセルされます。事前に参加者に伝えるか、通常の繰り返し予定に置き換えてから止めてください
- Smart Meeting エージェント(2.0):Google カレンダーや Outlook の既存の繰り返し予定に付く形で動きます。エージェントをオフにすると Reclaim による時間調整が止まるだけで、繰り返し予定そのものはキャンセルされないため、置き換えの予定を作る必要はありません
- Focus Time / Buffers:それぞれの設定画面からオフにします
- その他の Reclaim 2.0 のエージェント(例:Defend Meeting Overload):削除すると、それまで守られていた時間が予約できる状態に戻ります。必要なら別の方法で時間を確保してから削除してください
- Scheduling Links:止めたリンクは使えなくなります。先に代わりの予約手段を用意し、メール署名や Web サイトのリンクを差し替えてから止めてください。また、リンク経由で すでに予約されている会議 も書き出してください。手順7で Reclaim のアカウントを削除すると、それらの予定が削除され、参加者に通知が届く可能性があります。アカウントを削除する前に、通常の予定として作り直すか、参加者に連絡してください。チームで共有しているリンク(チームやラウンドロビンのリンク)でご自身だけが抜ける場合は、リンクを止めずに、ご自身をリンクから外すか別の人に引き継いでください
- チーム OOO カレンダー(チームの管理者):代わりの方法を用意したうえで、アカウントを削除する前に Reclaim で共有の OOO カレンダーへの書き込みをオフにしてください
- Slack 連携:Slack で、ご自身の Reclaim の認可だけを取り消します。ワークスペースからアプリを削除すると全メンバーの連携が外れるため、Reclaim をワークスペース全体でやめる場合にワークスペースのオーナーが行ってください
参考:Smart Meetings Agent overview(Reclaim ヘルプ) / Reclaim 2.0 FAQ(Reclaim ヘルプ)
6. Reclaim の有料プランを解約する
Reclaim の有料プランを使っている場合は、Reclaim の「Billing」画面から解約します。
- チームプランの場合、請求を管理できるのはチームの管理者だけで、解約すると チーム全体 のプランが終了します。ご自身だけが 2calendars に移る場合は解約せず、管理者にチームから外してもらい(ライセンスが空きます)、手順7でご自身のアカウントを削除してください
- 返金の条件は Reclaim の利用規約で決まっています。執筆時点の規約では、日割りの返金はありませんが、年額プランを開始から30日以内に解約した場合は、残り11か月分(手数料・税を除く)が返金の対象になると記載されています。返金を受けるには Reclaim に連絡して申請する 必要があります。アカウントを削除する前に申請してください
参考:How to manage or cancel your Reclaim subscription(Reclaim ヘルプ)
7. Reclaim のアカウントを削除する
アカウントを削除すると、Reclaim が作った予定(Calendar Sync のコピーを含む)を Reclaim が削除します。カレンダーの後片付けを Reclaim 自身にさせるため、この手順は次の「アクセス権を外す」より必ず先に 行ってください。
- 削除の前に、Habits と Calendar Sync を止めて数分待つよう Reclaim のヘルプで案内されています(手順4・5で済んでいます。Reclaim 2.0 では、Habit エージェントをオフではなく 削除 したことを確認してください)
- 削除後も Habit エージェントの繰り返し予定が残っている場合は、カレンダーで繰り返し予定を手動で削除してください
- 予定の削除には時間がかかることがあります。しばらく待ってから、同期している期間全体(最大1年先まで)について、繰り返し予定も含めて Reclaim が書き込んでいたすべてのカレンダー(同期先と、手順1で書き出した Habits・Tasks・Focus Time・Buffers のカレンダー)を確認してから次に進んでください。手順8でアクセス権を外すと、Reclaim はもう片付けられません
- Reclaim のヘルプによると、片付けには 最大1時間 かかることがあります。1時間待っても Reclaim の予定が残っている場合は、同じカレンダーで Reclaim に再登録してからもう一度アカウントを削除するか、Reclaim のサポートに連絡するよう案内されています
- チームで使っていた場合、メンバーがチームから外れても、そのメンバーの Reclaim アカウントは残ります。メンバーそれぞれが自分のアカウントを削除してください
- アカウントを削除しても、Reclaim からのメールの配信は止まりません。Reclaim のメールにある配信停止のリンクから停止してください
参考:How to delete your Reclaim account(Reclaim ヘルプ)
8. Google / Microsoft から Reclaim のアクセス権を外す
Reclaim のアカウントを削除し、予定が片付いたことを確認してから、最後にアクセス権を外します。
- Google:Google アカウントの「サードパーティ製のアプリとサービス」 を開き、Reclaim のアクセスを削除します。Google Workspace のアドオンとして Reclaim を入れていた場合は、アドオンもアンインストールしてください
- Microsoft(個人アカウント):Microsoft アカウントのアプリのアクセス許可の画面から、Reclaim を削除します
- Microsoft(職場・学校アカウント):マイアプリ(My Apps)の画面から、Reclaim のアクセス許可を取り消します。管理者が許可したアプリは、ご自身では取り消せないことがあります
- 組織全体での設定:管理者が組織全体に Reclaim を設定していた場合(ドメイン全体のアクセス権や、ユーザーの自動追加など)、組織で Reclaim の利用をやめるときは、管理者がその組織全体のアクセス権も外す必要があります
先にアクセス権を外さないでください。 Reclaim のヘルプによると、アカウントを削除する前に Google 側でアクセスを取り消すと、Reclaim がカレンダーを片付けられなくなり、Reclaim の予定がカレンダーに残ってしまいます。
9. 最終確認
最後に、関係するすべてのカレンダー(同期先と、Reclaim のその他の機能が使っていたカレンダー)を、同期している期間(最大1年先)まで、繰り返し予定も含めて見て、次の点を確認します。
- 2calendars のコピーが入っている
- Reclaim のコピーや、Reclaim が作った予定(タイトルに 🔒 🛡️ 🆓 などの絵文字が付いた予定)が残っていない
残っている予定があれば、1件ずつ削除してください。
やってはいけないこと
- Reclaim のアカウントを削除する前に、Google / Microsoft 側でアクセス権を外す:Reclaim の予定が消せなくなります
- (並行させてよい同期で)2calendars の同期を動かす前に Reclaim の同期を止める:その間は「予定あり」が表示されず、ダブルブッキングの原因になります。切り替えが必要な同期は例外で、切り替えの手順に沿って空白を短くしてください
- 切り替えの条件(双方向・連鎖・Reclaim のコピーが入る Outlook/別アカウントの同期元)に当てはまる同期を、Reclaim と 2calendars で並行して動かす:予定が二重・三重にコピーされるおそれがあります
- 残った予定を消すために、Google カレンダーの設定でメインのカレンダーを「削除」する:メインのカレンダーの予定がすべて消えます
うまくいかないとき
- 2calendars のコピーが重複している場合は「重複した予定やミラーリングされない予定への対処」をご覧ください
- 同期が反映されない場合は「予定が同期されない場合の確認事項」をご覧ください
- 解決しない場合は、サポートまでお問い合わせください
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